PCR検査の結果が…出た。
陰性だった。
ホントは金曜日の14時くらいに出たのだが、安堵感と会社への報告、自主隔離生活の後片付け(実質1日)、そして安物布団の1日中ゴロゴロしていたせいか、首と身体が痛いこともあって、(あとヤ◯オクのチェック)プログを書く気力が起きなかった。
その金曜の14時に電話が鳴り、結果通知専用の電話番号がスマホ画面に表示される。ドキドキしながら電話に出ると看護師さんから「◯◯さんの携帯でしょうか？」「結果のお知らせをしますので、先生に代わりますね」先方の口調は明るい。
抗原検査も陰性だったし、PCRもそういうことなのか？でも毎日何件もこういう電話をしているだろうから、かと言って事務的なトーンではなんだから、明るく伝えるというプロ意識からなのか？みたいなことが、コンマ数秒頭を過ぎった。そして医師に代わり、今度は事務的なトーン。んっ怪しい雲行き？
「(中略)…結果についてですが」…ドキドキが止まらん。
「ウイルスは検出されませんでした。」
陽性、陰性という単語を予想していたので、ほんの一瞬、「んっ？」となったので、それは「陰性ということでしょうか…？」
変わらず事務的なトーンで「はい。そうです」
良かったー！
医師から「何かご不明点はありますか？」と聴かれ、検査日に渡された案内文に書かれた内容を確認。そして電話を切る。
濃厚接触者「の疑い」で自宅待機している家族に結果を伝え、家中が安堵感に包まれた。
上司に結果を伝え、上司の声からも安堵感が伝わってきた。迷惑、心配を掛けておいてなんだが、2日間不在だったことで、正直なところ私の有り難みもわかったことだろう。
普段からのんびりダラダラする時間が欲しいと思うが、実際熱が引いてから半日以上何もせずダラダラしているとかえって疲れることがよくわかった。何かしていないとダメになってしまう身体になってしまう自分は所詮社畜なんだと改めて気付かされた。
とはいえ、やっぱり健康の大切さと医療従事者の皆さんの有り難みがよくわかる。
今日の時計
LIP MACH2000
以前、検索ボックス(死語)ならぬアドレスバーに「LIP MACH2000」まで入れたら、入力予測で
「LIP MACH2000 ダサい」
と出てきた。こんなに超絶ステキなデザインを捕まえてダサいとかいうヤツとは、絶対に友達になれない。
