同じ課の隣の席にク◯の役にも立たないGGIがいる。コイツが食堂で昼食を摂る際に自分の後ろの席に座り、それはもうクチャクチャ音を立てて飯を食う。サイコーに気分が悪い。
自分が聴覚過敏だということに気づいたのは成人になってからだが、飯時以外でもとにかくこのGGIがまあ色々音を立てること。涎を啜る。ゲップをする。独り言をブツブツいう。鼻息が荒く、鼻◯ソが詰まっているのか、常に「スピー、スピー」と音が鳴る、鼻を全力でかむ…。驚異的に鈍感というか、自己客観視できないただのバカなのか、周囲への配慮というものを持つことができない幸せなジジイ。ある意味可哀想な輩とも言えるが、巻き込まれるこちらの方が可哀想。
某ビジネス誌オンラインで「できるだけ話したくない人」という記事が掲載されていた。そういう輩には、3つの共通点があるそうだ。
細かく書きすぎるとアレなので要約すると
1、言いたいことを一方的に話す
2、言葉遣いが荒い
3、嫌味や余計な一言を言う
あらヤダ！全部当てはまるじゃない！
特に2は「音」に結びつくらしい。つまり行為に伴って出る「音」から好ましい、疎ましいと判断されるらしい。(他にも「自分より上か下か？」などもあるが省略)
辞めた部下も「音」が大きかった。鼻息、クシャミ、鼻をかむ音、引き出しを閉める、立ち上がる、座るなどの所作など…。彼も自分より上か下か？を無意識に判断して態度を変えるきらいがあった。自分の前では流石に配慮していたが、心の中では舐められていたのだろう。無意識ってそういうところに出るから怖い。人の振り見て我が振り直せ。自分も3の余計(ネガティヴ)な一言を言ってしまうことが多々ある。気を付けねば。
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