昨日も上司ともどもボスに血祭りに上げられた。血祭りは流石に言い過ぎだが、結構なレベルでボコボコにされた。
そんな訳で引き続きクライング・フリーマンを読んで自らを慰めている。ただし読み進めていけども、自分でも驚くほど綺麗さっぱり内容を憶えていないことに気付く。憶えているのは最初にヒロインの日野絵霧といきなりやっちゃうシーン。「こんな私でよかったら」。それと、後世に残すべき名台詞「どうしてエレクチオンしないのよーッ!」の二つくらいで、それ以外は前触れもなく素っ裸になるかパンイチになって海に飛び込むぐらいしか記憶になかった。あとムスクの香水の話か。
まあそのくらい脳味噌を使わずに読めるとポジティブに捉えたい。RPGのレベル上げくらい無駄な時間を過ごしているが、その瞬間はイヤなことから解放されることができる。そんな過ごし方をしてきた我が人生。つまりは大半が現実逃避なのね。
今日の時計
Ebel1911
最近はずっとコレ